2005年 02月 11日
旧名鉄 美濃駅 |
京都に行った後に岐阜方面に戻り美濃に行きました。
刃物の町で有名な関、和紙で有名な美濃はずっと行ってみたかったところです。
うだつの上る街並みを見たかったので、どちらかというと旧名鉄 美濃駅はついでに見たという感じでした。
この時の写真はあまり見る気がしなくて・・・何となく思い出したくない時期でした。
この頃に職場環境が変わったのもあって、自分自身に対しても周りに対してもすごく無理をしていたのかもしれません。小さな事でも「私はこうするから。」と言えなくて、自分を押し殺して周りに合わせていのだと思います。
なので町並みの写真はあまり見たくないのかも。(町には罪は無いのに、それにとても雰囲気のある町なのに。)
写真を撮ったのは同じ日なのに、なぜか名鉄電車の写真は見ても当時の思い出と繋がってなく、いいなぁと自然に思えます。それは最初に関と美濃に行ってみたいと思った時に、この可愛い電車に乗ってみたいと思ってたからかもしれません。
現状の不満の捌け口は旅先に向けてはいけないと思いました。
最近楽しいこと無いし~とか、忙しくて遊ぶ時間が無いからたまにはというのは良いけど、
「今の会社が嫌だ。そんな環境に染まりたくない。私には旅があるし!」など逃避的な気持ちでいると、後になって思いがその頃の気分に直結してしまうんだなと感じました。
逃避にも前向きなものと後ろ向きなものがあるんですね。
刃物の町で有名な関、和紙で有名な美濃はずっと行ってみたかったところです。
うだつの上る街並みを見たかったので、どちらかというと旧名鉄 美濃駅はついでに見たという感じでした。
この時の写真はあまり見る気がしなくて・・・何となく思い出したくない時期でした。
この頃に職場環境が変わったのもあって、自分自身に対しても周りに対してもすごく無理をしていたのかもしれません。小さな事でも「私はこうするから。」と言えなくて、自分を押し殺して周りに合わせていのだと思います。
なので町並みの写真はあまり見たくないのかも。(町には罪は無いのに、それにとても雰囲気のある町なのに。)
写真を撮ったのは同じ日なのに、なぜか名鉄電車の写真は見ても当時の思い出と繋がってなく、いいなぁと自然に思えます。それは最初に関と美濃に行ってみたいと思った時に、この可愛い電車に乗ってみたいと思ってたからかもしれません。
現状の不満の捌け口は旅先に向けてはいけないと思いました。
最近楽しいこと無いし~とか、忙しくて遊ぶ時間が無いからたまにはというのは良いけど、
「今の会社が嫌だ。そんな環境に染まりたくない。私には旅があるし!」など逃避的な気持ちでいると、後になって思いがその頃の気分に直結してしまうんだなと感じました。
逃避にも前向きなものと後ろ向きなものがあるんですね。
by sweets02
| 2005-02-11 22:22
| 中部・東海